kurosengoku-banner

北海道産黒豆 「幻の黒千石大豆」

黒豆 黒大豆

肥沃な大地、清らかな水、太陽の光をいっぱいに浴びて育った、たくましい 北海道産の黒豆 "幻の黒千石”
黒千石大豆は、甘味があって豊かな旨味を持ち、表皮が黒色でも、緑色の果肉をしているのが特徴・・・
アントシアニン、イソフラボンなどのポリフェノールを豊富に含み、優れた効能を持つ健康食材です!!



黒千石大豆とは?

 黒千石は、極小粒の大豆で、種皮は光沢のある黒色、子葉(種皮を剥いだ子実)は緑色をしています。 普通の大豆より葉数が多く、日照時間を多く必要とし天候に左右されやすく、栽培が難しいため生産量が非常に少なく大変希少な食材です。

黒豆 黒大豆

 北海道の原種である黒千石は、1970年代(昭和45年)以降、栽培が途絶え、「幻の黒千石」と呼ばれていました。

 ところが、2001年に黒千石の原種が見つかり、その中から約50粒を厳選し28粒の発芽に成功しました。その後、黒千石は農業関係者の努力により復活を遂げ、2005年より北海道で栽培がスタートしました。

 2006年/2007年の日本食品分析センターによる成分分析で、”黒千石は、他の黒大豆よりポリフェノ-ルや大豆イソフラボンの値が高い”という結果がでました。

 また、大学の研究により、”黒千石には、感染抵抗力を高め、アレルギー症状を抑える「インターフェロン‐γ」を誘導する成分”が含まれており、 ”抗酸化作用に加え、免疫活性機能の点で他の豆と比較にならないほど優れている”ことが発見されました。

 幻の黒千石は、今や「健康的な理想の豆」として蘇り、更なる発展を遂げつつ、日々邁進し続けています。



黒千石大豆の特徴

優れた健康食材

 ”黒千石大豆は、優れた健康成分、美容成分を多く含有する高機能食材です!”
 黒千石大豆は、機能成分であるポリフェノールを、豆類の中で最も多く含まれている小豆(660mg/100g)よりさらに多く(950mg/100g)含有しており、また「黒千石は、他の黒大豆よりもポリフェノールおよび大豆イソフラボンの値が高い」という機能性成分分析の結果がでています。(調査:日本食品分析センター)

黒大豆ポリフェノールの働きと効果 大豆イソフラボンの働きと効果

優れた免疫活性機能

 “感染抵抗力を高め、アレルギーを減少させる黒千石のパワー"
 黒千石には、感染抵抗力を高め、アレルギーを減少させる「インターフェロン‐γ」を産生し、他の豆とは比較にならないほど優れた免疫活性機能があることが、大学の研究で実証されました。現在黒千石は、きな粉、お茶、納豆、ケーキなどにも加工され、北海道発の健康食材として大変人気を集めています。

黒豆 黒大豆

希少性

 大豆は同じ物で連作ができないため、収穫後3年間は他の野菜などを植えて土地を休ませる必要があります。黒千石の生産量を増やす努力をしていますが、平成27年度で220トン程度の生産量しかなく、一般市場への流通は大変限られており、希少価値の高い食材となっています。

食品用大豆 需要黒千石生産量

食味

 北海道の大地と水、寒暖の差が大きな気候の中で、こだわりの農家が日々努力を重ねながら栽培しています。ほのかな甘味と風味、また小粒種独特の食感があり、料理研究家や一流レストランシェフなどから高い評価を得ています。

黒大豆 加工食品

安全性

 北海道の冷涼な気候のおかげで、病害虫防除のための農薬使用が少なく、安心・安全な生産体制のもと栽培しています。生産農家や黒千石事業協同組合では、さらなる減農薬・減肥料・有機肥料の採用に取り組んでいます。

北海道 黒千石畑

形状

 他の大豆と比べて極めて小粒(100粒重さは10~11g)で種皮は光沢があり黒色です。中身は、きれいな緑色です。

黒豆・黒大豆 黒千石大豆の形状



黒千石大豆のおすすめ商品

★黒千石大豆(生豆)
北海道産「黒千石大豆」の生豆です。北海道の天の恵み、清らかな水、大地のパワーが詰まっています。健康成分、美容成分をたっぷり含んだ栄養食材で、免疫力を高め、アレルギーを抑える機能もあることから注目されています。


★黒千石きなこ
原料100%北海道産黒千石。豆を丸ごと「きな粉」にしました。特殊製法で製粉することにより、独特な香りと自然の甘さを引き出しました。食べ方として餅の他にヨーグルトやドリンク、味噌汁、コーヒーなどお好みに合った飲用が出来ます。



★「黒千石大豆のおすすめ商品」は、以下の通販サイトでご購入いただけます。

SSリンク通販サイト-健康食材 黒千石大豆  ●SSリンク 通販サイト - 健康食材 黒千石大豆






<< 前のページに戻る